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今回はケーブルを持ち運ばなくてもiPhoneやAppleWatchを充電できるモバイルバッテリー『iWALK 9000mAh LinkMe Watch』を紹介します!
簡潔な説明!
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1.外観
正面には上部にiWALKロゴ、中部にAppleWatchマグネット充電端子、下部にLEDインジケーターがあります。
横幅は約5cm、縦幅は約10cm、厚さ約3cmでした。幅が狭い代わりに厚い印象です。
天面には入出力数値や認証情報などが記載されています。
底面には電源ボタンがあります。写真からみてわかるように結構指紋などの汚れが目立つので、気になる人は白色などにすることをおすすめします。
左の側面にはUSB-C端子が1つついています。こちらは入出力対応です。
右の側面にはLightning端子が1つついています。こちらは入力専用です。
裏面にはLightningケーブルが1本ついています。ケーブルは平たくどちら向きに差しても充電できます。Amazonレビューではケーブルが取り出しにくいなどの指摘がありましたが、私は簡単に取り外すことができました。
2.スペック
- 色 :グリーン,ピンク,ブラック,ホワイト
- 入力 :USB-C 5V⎓2A , Lightning 5V⎓1.5A
- 出力 :USB-C 5V⎓2A , Lightning 5V⎓2A , AppleWatch 3W
- 容量 :9000mAh
- 重量 :約195g
- サイズ :W5cm , D3cm , H10cm
- 付属品 :USB-A to USB-Cケーブル×1
9000mAhとこのサイズにしては大容量なのでスマホを2回ほど充電可能です。
このモバイルバッテリーを充電する際はUSB-C入力から行うほうが速く充電できます。加えて後述のパススルー機能を搭載しているので、旅先に持っていく充電器や占有するコンセントを減らせます。
3.説明書
4.実際に充電している様子
4-1 AppleWatchのみ
充電器を縦に置いても普通に安定して充電できました。
マグネットでくっつきますが簡単に外れそうなのでバンドで固定してあげると安定します。
4-2 AppleWatch + iPhone12(置き)
置きながら充電する場合は、付属のLightningケーブルの構造的にこのような感じになります。雑に扱うとケーブルの根本の耐久力が少し心配になるのであまりきつく曲げないようにするべきです。
4-3 AppleWatch + iPhone12(持ち)
持ちながらも充電はできますが、手が小さい人には厳しいかと思います。また、そこそこ重たいので長時間の充電には不向きです。
4-4 モバイルバッテリーを充電しながらAppleWatch + iPhone12 + iPad (パススルー)
わかりにくいですが、Lightning入力でモバイルバッテリーを充電しながら、3台を同時に充電しています。その分すべての充電が終わるまで時間がかかりますが、就寝時であれば起床時にすべての充電を終えるなんてこともできます。
まとめ
AppleWatchとiPhoneを持っている人におすすめのモバイルバッテリーです!
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