今回は私が実際に購入したアクションカメラの周辺アクセサリを紹介します!
私はInsta360 AceProのために買いましたが、GoProやDJI Osmoでも使えるものが多いのでご覧ください。
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簡潔な説明!
- Insta360 114cm見えない自撮り棒:純正品で底面にネジ穴つき
- UURIG ミニ三脚:自撮り棒を自立式三脚にできる、短い自撮り棒替わりにも
- VRIG クイックリリースマウント:マウントや自撮り棒の着脱がかなり楽
- Goproトライポッドアダプタ:自撮り棒の角度調整に使える
- K&F Conceptカメラマウント:体にカメラを取り付けられてとても便利
- ミノウラ 自転車カメラマウント:サイクリング動画を撮るのに使える
- HSU Insta360 Ace Proスポンジカバー:風防と本体保護に
- ガラスフィルム:本体保護に
- FitStill ミニカメラバッグ:本体保護に
- UGREEN USB-C L型ケーブル:L型ケーブルで断線しにくい
- Amazonベーシック microSDXCカード:4K動画の撮影用にコスパよし
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0.今回使うアクションカメラとやりたいこと
今回私が使うのはInsta360 AceProです。このカメラについてのレビューは今回しないので、気になる人は通販サイトのレビューなどをご覧ください。
私がこのカメラを買った理由は、しまなみ海道サイクリングの動画を撮りたかったからです。そのため、体や自転車に取り付けるマウントと自撮り棒、本体保護用品などが欲しくて色々買いました。そのときに買ったものを今回ご紹介します。
1.自撮り棒
1.1 Insta360 114cm見えない自撮り棒
まずはほぼ必需品の自撮り棒です。見えない自撮り棒とありますがそれは360度カメラの話で、今回のアクションカメラには関係ありません。そのためもっと安い自撮り棒でもよかったかな…と思っています。ただ純正品なだけあってロゴ入り&作りはしっかりしています。
底面には1/4インチネジ穴があるので後述する三脚や自転車カメラマウントと組み合わせて使えます。三脚と一体型の自撮り棒もありますが、拡張性の高いネジ穴付きを強くおすすめします。
ちなみに自転車に取り付けた状態で転倒させたら塗装が剥げました。いくら作りがしっかりしているからといっても扱いは丁寧に…
1.2 UURIG ミニ三脚
1/4インチネジがついているミニ三脚です。先ほどの自撮り棒の底面に取り付ければ自立式の三脚として使えます。
モニュメント前で記念撮影をするときに知らない人に頼まなくても撮影できます。
脚は伸ばすこともできます。
そして風景とか撮りたいけど自撮り棒だとちょっと長いな…というときにこのミニ三脚がちょうどいいんです。私は基本的に手持ちで撮影するときはこのスタイルが多いです。小さいのでミニバッグにも入れやすいですよ。
2.マウント
2.1 VRIG クイックリリースマウント
左右についているフックと磁気でカメラを簡単に脱着できるクイックリリースマウントです。純正品だと6,000円以上するので半額以下で買える他社製のものにしましたが正直これで十分です。
気を付けたいのはこの真ん中についているスポンジですが、カメラとの隙間が埋まるので安定感が増すかわりに、装着時にしっかり押し込まないとかぎ爪が引っかからずに激しい動きをしたときに外れる恐れがある点です。
裏面は1/4ネジ穴と折り畳み式のGoProマウントになっているのでとても扱いやすいです。
2.2 Goproトライポッドアダプタ
先端が曲がらないタイプの自撮り棒であれば必ずあったほうがいいのがこのGoproトライポッドアダプタです。
これがあると撮りやすさが格段に上がるのであったほうがいいです。
2.3 K&F Conceptカメラマウント
体にカメラを取り付けられるマウントセットです。個別に買うよりもすべてセットになっているこれを買っておけば安いですし間違いないです。これがあれば撮影の幅が間違いなく広がります。チェストマウントとヘッドマウントを使いましたがずれたりせずに安定感がありました。超おすすめです!!!
クイックリリース設計を謳っていますが、バックルはかなり固くてスムーズな脱着は難しいです。カメラ側のインターフェースはGoProマウントなので前述のクイックリリースマウントが大活躍します。
使ったことはないですが腕に取り付けられるリストマウントとリュックに取り付けられるバックパックマウントもついています。
更にうれしいのが縦向き変換アダプタとスマホ用クリップがついてくるところです。特にスマホ用クリップはしっかりと安定感があってよく使っています。
2.4 ミノウラ 自転車カメラマウント
サイズがSとMの2つあり、借りる自転車のハンドルの太さを調べた結果Mサイズにしました。しっかり固定されて走行中でもずれたりしませんでした。
走行動画を取るならおすすめです。
▼しまなみ海道サイクリングの様子はこちらから▼
3.本体保護
3.1 HSU Insta360 Ace Proスポンジカバー
風切り音の低減(風防)と本体保護のために買ったスポンジです。風防効果は若干マシになったかなくらいの感覚ですが、ないよりはいいと思います。上記の動画をご覧ください(特に橋渡りの箇所)。
AceProはディスプレイをカメラ側に向けることができますが、スポンジが邪魔をするので一部を切りとって使っています。
側面にはUSB Type-Cを刺す用の穴もあけました。
3.2 ガラスフィルム
ガラスフィルムを貼っておくとぶつけたりしても安心です。最近自転車を倒したときにカメラレンズのほうからアスファルト地面に思いっきり叩きつけたのですが本体は無事でした。これで傷ついていたらガチへこみモードに突入していたので本当に必要です。
3.3 FitStill ミニカメラバッグ
鞄に入れておくときはミニカメラバッグに入れましょう。マウントを取り付けた状態のまましまえるようにファスナーが2つついているものがおすすめです。
4.その他
4.1 UGREEN USB-C L型ケーブル
L字側をカメラに接続しておくとケーブルが膨らまずに取り扱いやすいのでおすすめです。
4.2 Amazonベーシック microSDXCカード
4K動画を撮るのにおすすめのコスパに優れたSDカードです。大体10時間くらい記録できます。
まとめ
以上が私が使っているアクションカメラにおすすめの周辺アクセサリです。撮影の幅が広がると遊びに行く意欲が高まるのでおすすめです。(チェストマウントを使ってスノボ撮ってみたいなー)
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